どばどばチリソース

ボードゲームの紹介を中心としたブログ

ゲームマーケット2016秋

ゲームマーケット2016秋に行ってきました。

 

▼入場券のみ

f:id:liberteabi:20170129204547j:image

 

開場ちょうどくらいを目指して行ったものの、中々の込み具合で入れたのは開場40分くらい経ってから。回を重ねる毎に人手は増しているようで、人数も年齢層、性別も浅草あたりでやっていたときとは大違いです。(女性も随分増えていました)

 

▼入って一息ついた瞬間

f:id:liberteabi:20170129204637j:image

 

▼ここも一息ついた場所

f:id:liberteabi:20170129204703j:image

 

ブースはジグザグと一通りを見て回りましたが、どこもコンポーネントのクオリティが高く、「お!」と思ったところは大抵売切れになっていました。

 

 

そんな中でも、いくつか欲しかったものが買えたのでご紹介します。

 

▼「ダイ公望」 ダイスを振って魚を釣るゲーム

f:id:liberteabi:20170129204734j:image

 

 

▼「狩歌」基本+応用のセット、プロモーションカードは「冬」と「最高」をゲット

f:id:liberteabi:20170129204807j:image

 

「狩歌」は先日遊ばせてもらって「なぜ今までなかったのか!」と、そのアイデアと面白さに虜になり、ぜひ買いたかった一品。

簡単にルールを説明すると「かるた」の読みの代わりに日本語の曲を流し、出てきた歌詞の札を取る、それだけです。歌詞の札はJ-POPの頻出歌詞が札になっているので、結構頻繁に巡ってきます。(上の「冬」とか「最高」が歌詞の札です)

 

 

▼今回の戦利品、カヴェルナの拡張カードも買いました

f:id:liberteabi:20170129204826j:image

 

 

「狩歌」は年末年始の集まりのお供に最適じゃないかと踏んでいます。

 

 

 

 

狩歌 CARU UTA 基本セット

狩歌 CARU UTA 基本セット

 

 

 

 

ボードゲーム「エルドリッチホラー 拡張第3弾 神秘の遺跡 完全日本語版」入手

エルドリッチホラーの拡張 第3弾「神秘の遺跡」をゲット。
 
 
 f:id:liberteabi:20170129171134j:image
 

 エルドリッチホラー 拡張 神秘の遺跡 完全日本語版

(ELDRITCH HORROR: Strange Remnants)

 

プレイ人数:1~8人
対象年齢:14歳以上
プレイ時間:120~240分
デザイン:Nikki Valens
価格:3,200円+税  
 
 

やはり半年に1回はエルドリッチホラー(拡張含む)を遊ぶ。

今回は発売日のタイミングとはズレたものの、発売を思い出しあわてて購入。

まだ前回の拡張「狂気の山脈にて」 で南極を探検中なので、こっちのエンシェントワンと戦うのはいつの日か。。。

 

 

▼箱の裏、彼女はなぜ血染めの包丁を持っているのか 

f:id:liberteabi:20170129171306j:image
 
 
▼大きさは「失われた知識」と同じく小さい
f:id:liberteabi:20170129171150j:image
 
 
▼箱を開けたところ
f:id:liberteabi:20170129171205j:image
 
 
▼上物をどけると、カードがお目見え
f:id:liberteabi:20170129171224j:image
 
 
▼中身を全部出してみた、新キャラクターが4人
f:id:liberteabi:20170129171253j:image
 
 
基本セットをスリーブに入れたがため、拡張もスリーブに入れないと遊べない。そんな悲しみを抱えつつも、拡張がでるのは嬉しい悲鳴。
 
 

 

エルドリッチホラー 拡張 神秘の遺跡 完全日本語版

エルドリッチホラー 拡張 神秘の遺跡 完全日本語版

 

 

 
 

ボードゲーム「ロール・フォー・ザ・ギャラクシー 日本語訳版」 入手

ロールフォーザギャラクシーを入手。

 

 

てっきり日本語版だとばかり思っていたら「日本語訳付き版」だった。

「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」は日本語版あるのになんということだ。

 

 

▼箱はかっこ良くて個人的に好き

f:id:cyzoo:20150503085520j:image

 
 
▼驚愕した背面。「日本語訳」が付いていた
f:id:cyzoo:20150503085531j:image
 
 
▼ダイスカップがカラフル
f:id:cyzoo:20150503085544j:image
 
 
▼翻訳シールを見てキーフラワーの悪夢(4時間シール貼り作業)が蘇る
f:id:cyzoo:20150503085555j:image
 
 
▼とはいえ遊びたいのでシールを貼り始めた
f:id:cyzoo:20150503085607j:image
 
 
▼今回はハサミで切りながら貼ってみた
f:id:cyzoo:20150503085622j:image
 
 
▼ゲーム用アカシア皿はゴミ置き場に
f:id:cyzoo:20150503085634j:image
 
 
▼貼り終えてルール確認してみたところ
f:id:cyzoo:20150503085651j:image
 
 
今回、貼るのに2人で4時間かかった。
そしてRoftgにはエラッタがあるので要注意。

GALACTIC RESERVES/銀河保有基地
「GALACTIC RESERVES/銀河保有基地」のゲーム終了時の得点能力が面付けより欠落しておりました。「製品1個につき+1VP(ゲーム終了時)。」がその対訳となります。

『ヒュペルボレア』、『ロール・フォー・ザ・ギャラクシー』正誤表のお知らせ | ホビージャパンゲームブログ

自分の場合、シールを捨てたかと思ってゴミ箱をひっくり返したので
貼り終えるまでに余計に時間がかかった。
 
この日はルール確認だけして遊ぶのは次回にした。
やっぱりシール貼りは疲れる・・・
 
 
 

ゲームマーケット2015春

ゲームマーケットに行ってきた。

 
 
今回は控えめに午前中だけ参加。
f:id:cyzoo:20150506161341j:image
 
 
今回は入場待機列とかできるらしい。
f:id:cyzoo:20150506161359j:image
 
30分前に着いたらこんな感じ。
⑥か⑦あたりの待機列に参加。
f:id:cyzoo:20150506161419j:image
 
入ったらもうすでに人人人。
早くも購入紙袋満タンで移動してる人も結構いた。
f:id:cyzoo:20150506161515j:image
 
 
今回は欲しいものがそんなになかったので
前回の買い逃がしとかを買ったのみ。
 
 
▼今回の戦利品
  • ヴィラネックス
  • ヴィラネックス拡張
  • エイジ・オブ・クラフト
  • エイジ・オブ・クラフト拡張1
  • エイジ・オブ・クラフト拡張2
f:id:cyzoo:20150506161241j:image
 
全然目新しくもなんとものないラインナップ。
とりあえず帰って遊んでみることにする。
 

 

 

エイジオブクラフト(Age of Craft)~大建築時代~

エイジオブクラフト(Age of Craft)~大建築時代~

 

 

ユナイテッド航空(マイレージプラス) 特典旅行予約 メモ

さっきユナイテッド航空の特典旅行(国内線)を予約した。

次回以降の予約のために以下、メモしておく。

 

 

●予約連絡先コールセンター

03-6732-5011

 

1.最初に聞かれること

 ・マイレージプラス会員番号

 ・名前(フルネーム)

 ・PINコード

 

2.次に聞かれること「旅行内容」

 ・行きたい日付

 ・どの空港からどの空港へ飛ぶか

 →搭乗可能な便の時間、到着時間を教えてくれる

 

3.次に聞かれること「搭乗者情報」

 ・搭乗予定者の名前、生年月日(西暦)

 ・誰のマイルを利用するか

 

4.その他注意事項【国内線:ANA便】

 ・特典旅行チケットはe-チケット(メール)で発券される

  自分の場合、電話が終わったら即届いて、マイルも即引かれた

 ・印刷して当日有人カウンターで手続きが必要

  (この場合だとANAの有人カウンター)

 ・予約番号はユナイテッド用のものとANAのもの2つ貰った

   ユナイテッド用は予約の変更、キャンセル時に利用する

   ANA用は座席指定で利用する

 ・ANAの座席指定は国際線の問い合わせにかける 0570-029-333

  (並び席が良ければ事前に電話する必要がある)

 ・予約から24時間以内の変更なら手数料はかからない

  それ以降の変更は75米ドルが必要

 

 

次回はこの内容を踏まえた上で、スムーズに利用しようと思う。

 

 

 

ボードゲーム 「Hanabi Deluxe 木箱版」 入手

Hanabiのデラックス木箱版を入手。

 

Hanabi Deluxe 木箱版

f:id:cyzoo:20150429113525j:image

Hanabiの多言語版が非常に気に入ったので、デラックス版も手に入れた。

 

 

調べてみたところHanabiはいくつかバージョンがあるみたいで

 

Hanabi 多言語版

HANABI (花火) 多言語版

HANABI (花火) 多言語版

 

普通にボードゲームが売ってるお店に置いてるやつ。

コンパクトで収納も持ち運びも楽。

 

 

Hanabi Extra

Hanabi Extra by Abacus [並行輸入品]

Hanabi Extra by Abacus [並行輸入品]

 

カードが大きく、他人にカードを見せるのに楽なカードスタンドがついている。

 

 

Hanabi Deluxe

Hanabi Deluxe Card Game by R & R Games [並行輸入品]

Hanabi Deluxe Card Game by R & R Games [並行輸入品]

 

 花火がカードじゃなくて牌になっている版。

これもDluxeと書かれている。

 

 

Hanabi Deluxe 木箱版

花火 デラックス Hanabi Deluxe 並行輸入品

花火 デラックス Hanabi Deluxe 並行輸入品

 

 今回自分が買ったのがこれ。

Dluxeの入れ物が木箱になっているバージョン。

ドイツでセールされてたから買ってみた。

 

 

 

 木箱自体はそんなに高級感があったりせず、そして大きい。 

 

 ▼木箱の留め金
f:id:cyzoo:20150429113543j:image
 
 
▼箱の中身
f:id:cyzoo:20150429113603j:image
 
何より困るのは大きくて重いわりに中身がスカスカな点。
これ、サイズ間違ってんじゃないかと何度も目を疑った。
特に何かの台になるとか、そういう機能もないし・・・
 
 
▼ヒントと爆発のチップ
f:id:cyzoo:20150429113621j:image
これも重量感のあるものに変更されている。
 
 
▼花火カード(牌)
f:id:cyzoo:20150429113634j:image
花火カードは全部牌になっている。
 
 
Hanabiで遊ぶ図
f:id:cyzoo:20150429113656j:image
直近だと外で遊ぶことになったので結局多言語版で遊んだ。
 
 
デラックス版は箱が大きくて収納し辛い、
重すぎて気軽に持ってはいけない、と
ちょっと買って失敗したかもしれない。
 
現時点での満足度は低めでござる。
 
 
 
 

ボードゲーム「ウボンゴ 3D」2人プレイ

 念願の「ウボンゴ3D」をプレイ!
 
 
f:id:cyzoo:20150304203303j:plain

ウボンゴ 3D(Ubongo 3D)

プレイ人数:2~4人
対象年齢:10歳以上
プレイ時間:30分
デザイン:Grzegorz Rejchtman
価格:8,500円(税込) 
 
記事を書く前にもう10回くらい遊んでいるウボンゴ3D。
人によっては「むつかしすぎる!」と言われてしまうものの、慣れてきたらこの難易度の超えた先にある「ウボンゴ!」が言いたくて延々遊んでしまう。
 
 
 ▼ボードの山
f:id:cyzoo:20150304194022j:plain
 
このボードはウボンゴ2Dと同じく裏表で難易度が違う。
3ブロック使う(難易度ノーマル)のか4ブロック使う(難易度ハード)のかでどちらの面を使うかを決める。 
 
ちなみに初めて触った時、ゲーム関係なしに難しい4ブロックの問題を1つやってみたが、30分かけても解けなかった。
 
 
▼使うブロック、4色に色分けされている
f:id:cyzoo:20150304194053j:plain
 
2Dと違って、自分専用の割り当て分ブロックというのはなくて、まず解くべき問題をサイコロで選び、その問題に必要なブロックを各自手元に置いてから砂時計で制限時間スタートになる。
 
 
▼準備例
f:id:cyzoo:20150304194130j:plain
 
シート(ここでは4ブロック面使用)で親がサイコロ(10面ダイス)を振る。
上だと「2」が出てるので 2の問題で使うブロックを手元に置く。
これがうまい具合に4人なら使うブロックがかぶらないようになっている。
 
ここから砂時計をひっくり返して回答開始。
 
 
▼完成の図 
f:id:cyzoo:20150304194145j:plain
 
うまく組み上がるとこういう形になる。
2段以内に4つのブロックが収まる。
問題マスからハミ出たり、3段以上になったものは正解ではない。
 
 
▼「ウボンゴ!」を言ったものが得られる宝石 
f:id:cyzoo:20150304194202j:plain
 
宝石の取り方、勝利条件も2Dとは違って
同色の宝石数が一番多い人が勝ち、ではなくて
3Dでは各宝石の色に応じて3点、1点などの得点があり
その得点合計の多い人が勝ちになる。
 
宝石の獲得も2Dのような列から取るのではなく、
別途用意された袋から「ウボンゴ!」を言えた順に無作為に宝石を取る形になる。
 
自分たちの場合は2Dのときと同様、あまり勝ち負けは関係なくて
どれだけ早く、そして多く「ウボンゴ!」が言えたか、を競ってしまう。
 
 
パズル好きだったり、この記事をみて少しでも興味をもった人にはぜひ遊んで欲しい。きっとあなたのウボンゴも喜ぶと思う。
(ウボンゴはスワヒリ語で「脳」の意)
 
 
ウボンゴ 3D 並行輸入品

ウボンゴ 3D 並行輸入品

 

  ▼駿河

中古ボードゲームウボンゴ3D (Ubongo 3D)

  • 出版社/メーカー: Kosmos
  • メディア: おもちゃ&ホビー