ボードゲーム「デッド・オブ・ウインター:ロングナイト 完全日本語版」入手
「デッド・オブ・ウインター:ロングナイト」をゲット。
デッド・オブ・ウインター:ロングナイト 完全日本語版
(Dead of Winter:The Long Night)
プレイ人数:2~5人価格:6,800円+税
「デッド・オブ・ウインター」 を買ったら拡張版が出ていたので思わず購入。まだ本体遊んでもないのに拡張を買うなんて、思い切ったことをしてしまった。
▼裏面、またもや強そうな面々が並ぶ
▼箱を開けたところ
▼上物をどけたところ
▼箱の中身
▼ボード類
ざっと見たところ、大体の中身は「デッド・オブ・ウインター」と同じ。砦、施設、ゾンビなんかが入ってる。ただ、抜くボード枚数が多い気がする。
この「ロングナイト」は拡張だけど単体でも遊べるので、もしかすると本体より多少アイテムが多いかもしれない。
中でも気になったのは、封に入ってるコレ。
▼「重大な警告!」カード
「デッド・オブ・ウインター」本体の説明書にも生理的嫌悪感に考慮して遊びたい場合は指定のカードを抜く、という補足があった。
今回は元から分けて封がされている。
「ウォーキングデッド」を見てるとゾンビより人間の方が怖い、と思わせられる場面が多いが、そういった世界観を知らない、馴染めない人と遊ぶときや、成人未満のプレイヤーがいる場合はこのカードを使わないことを考慮してもいいかもしれない。
とりあえず、今回は開封のみ。
「デッド・オブ・ウインター」本体をまず遊ばねば!
ボードゲーム「私の世界の見方 日本語版」4人プレイ
気軽に遊べる「私の世界の見方」を4人プレイ。
私の世界の見方 日本語版(Wie ich die Welt Sehe...)
プレイ人数:2~9人対象年齢:10歳以上
プレイ時間:30分
デザイン:Urs Hostettler価格:3,780円(税込)
名前だけではさっぱり内容が想像できなかったこのゲーム。評判が良いのでルールとか中身を調べたら好みだったので買ってあった。
ルールはかなり簡単。親がお題カードを引いて、ほかのみんなでそこに書かれた伏字に入るカードを出すだけ。お題は結構種類がある。
※お題は説明書によれば180種類
▼お題カードの例
お題に対して、手元に配られた単語カードから1枚出す。
出すときは伏せて出し、プレイヤー+山札からも1枚出し、シャッフルしてから親が確認する。
親は気に入ったカードを選んで発表する。選ばれた人はそれが得点(1点)になって、得点〇点を先に取った人が勝ち。
※何点取るかはプレイ人数によって違う
▼単語カードの例(表裏)
▼お題と単語を並べてみるとこんな感じ
親の好みによって、自信満々で出したカードが選ばれなかったり、仕方なしに出したカードが選ばれたり、意外な結果が続々生まれる。
※山札が面白い組み合わせをしてくることも結構ある
文章に合う単語を選ぶだけだから、特に難しいルールを覚える必要もなく、とてもとっつきが良い。そして盛り上がる!
負けが込む(全然親に選んでもらえない)と、プレイヤーから「自分には大喜利のセンスがない」だの「親のセンスが悪い」だの色々と不満がでるが、そういう人の方がおかしな組み合わせを生み出して場を爆笑させることがある。
▼プレイ中
遊んだメンバーには大好評で、やめ時を見失うところだった。
普段ボードゲームしない人とでも、持ってるとちょっとした合間に遊べて良いかもしれない。気になったらルールの難易度は低いのでぜひ遊んでみて欲しい。
ボードゲーム「デッド・オブ・ウインター 完全日本語版」【準備編】
先日手に入れた「デッド・オブ・ウインター」の遊ぶ準備をはじめました。
ゾンビとキャラクター、チップのコマが案外多くてどうしようかな、と。
▼ゾンビと犬のキャラ?たち
立たせたゾンビとキャラクターはうまく整理できる気がしなかったので、とりあえずチップをどうにかしようと画策。
検討した結果、エルドリッチホラーで学んだ100均の入れ物に収納。
▼チップとサイコロも入れてみました
▼ダイソーかキャンドゥで買ってあった入れ物
カード類もスリーブに入れようかなと考え、家にあるTCG用のソフトスリーブを使ったらちょうど入った。ド。カードがおおよそ350枚くらいあるので4セット(100枚×4)あれば間に合う。
▼スリーブは「CAC-SL29」という型番
▼ちょうど入った
▼カード全部入れるなら4つ買うのがおすすめ
尚、自分の場合はカードを下の図のように入れない。(これもエルドリッチホラーで実践の上、採用した方法)
▼スリーブを下から被せると、持ったら上にカードが飛び出てしまう
▼なのでカードの上からスリーブを被せて入れている
▼カードの下部を持っても中身が飛び出ない!
▼準備が整ったのでルール学習用にセットアップ
このゲーム、1人プレイでルール覚えるかー、と思ってたら「2~5人」が対象だった。
とりあえず2人分を1人で途中までやってみたけど、これは死ぬ。ちょっとしたサイコロの目でキャラがすぐ死ぬ。
だけどなぜかまたやりたくなる。試してみたいことがたくさんあるからかな。
実際に遊ぶ日に期待したいと思う。
ボードゲーム「デッド・オブ・ウインター 完全日本語版」入手
「デッド・オブ・ウインター」をゲット。
Amazonプライムビデオで「ウォーキングデッド」を見て、PS4で「デッドアイランド」を遊んでいたら、ボードゲームで「デッド・オブ・ウインター」を買っていました。
デッド・オブ・ウインター 完全日本語版
(Dead of Winter:A Crossroads Game)
プレイ人数:2~5人価格:7,300円+税
▼裏には 生命力の強そうな面々
▼蓋を開けたところ
▼上物どけると比較的スカスカ
▼中身 その1(収納用スリーブ付き)
▼中身 その2
ゾンビとキャラ(職能者)が結構ある。いくつか抜いてみたけど、抜けは悪くない。
近々遊んでみたいと思う。
▼南国のゾンビ島から脱出するゲーム
▼ゾンビ世界から生き抜く人気ドラマ
ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン1
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ボードゲーム「エルドリッチホラー」を楽しく遊ぶ 【アイテム編】
今のところ日本語版の「エルドリッチホラー」を全シリーズ揃えている我が家ですが、何度も遊ぶうちに少しずつカスタマイズが進んでいます。
▼2017年1月現在で遊んだのはここ(基本+拡張1+拡張2)まで
▼買ってあるがまだ手がついていない拡張3と4
なかでもエルドリッチホラーの本体についている各種チップは、取り出しと収納の回数が多く、初めの頃こそビニールの小袋に入れていましたが、今は100均の収納ケースにコンパクトに収められています。
▼キレイに収まる図
サイコロに関しても、最初に付属していた普通の黒いサイコロでは物足りず、別のクトゥルフボードゲーム「アーカムホラー」用に売っているサイコロを購入し、日々気合を入れてダイス判定を行っています。
▼判定の「成功」扱いの5と6に星が入っていてわかりやすいです
このダイスセット(5個)では足りず、2つ別売りのダイスを買いました。
1個売りはこちら。
ちなみに写真はないですがクルートークンは以下の袋に入れて、見えないようにして引くなど、徐々にこだわり要素が増えています。
Q-WORKSHOP Call of Cthulhu Dice Bag in Linen Black (クトゥルフ ダイスバッグ ブラック)
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好きなゲームを楽しく遊ぶために、少しづつカスタマイズしてみるのもボードゲームの楽しみ方の一つだと思います。
ボードゲーム「エルドリッチホラー 拡張第4弾 アンダー・ザ・ピラミッド 完全日本語版」入手
エルドリッチホラーの拡張 第4弾「アンダー・ザ・ピラミッド」をゲット。
エルドリッチホラー 拡張 アンダー・ザ・ピラミッド 完全日本語版
(ELDRITCH HORROR: Under the Pyramids)
プレイ人数:1~8人対象年齢:14歳以上
プレイ時間:120~240分
デザイン:Nikki Valens
価格:6,200円+税
前回の拡張「神秘の遺跡」を遊んでもいない間に、大型拡張が出てしまった!
とにかく今回は忘れず予約したので届いた本体を開封してみることに。
▼裏面
▼蓋を開けたところ、ラクダが触手に狙われている!
▼上物を避けたところ
▼中身を全部出して並べてみた
なんか、拡張の発売ペースが早くない、かな。
前の大型拡張「狂気の山脈にて」もかなり面白かったので期待大。
ボードゲーム「狩歌 基本+応用+プロモーション」4人プレイ
年末年始接待用に買った「狩歌」を4人でプレイ。
狩歌
(CARU UTA)
プレイ人数:2~8人対象年齢:10歳以上
プレイ時間:20分
デザイン:Xaquinel価格:1,944円(税込)
今回はボードゲームほぼやったことない来客に「このゲームはカルタだよ」ってことと「聞こえた歌詞を取るゲームだよ」ってことだけを伝えて遊んでみた。
かける曲(J-POP)はAmazonプライムミュージックを使って適当に選曲した。
最初こそ戸惑っていたものの、自分が2枚目のカードを取る頃には要領がわかったらしく、真剣に曲を聴き始めた。
結果、ゲームの評判はかなり上場で「もう1回」を繰り返して10曲くらいは遊んだ。
ちなみに基本セット、応用セット、プロモーションカードはすべて同じサイズの歌詞カードなので、基本で遊んでしばらくしたら応用とプロモーションのカードも追加し、最終的には全部混ぜて遊んだ。
▼開始前にカードを並べてる様子
たまたまかもしれないが、何度か遊んでわかったことは、最近の曲は繰り返しが多くて後半は新しい歌詞が出現しづらい。昔の曲は歌詞が独特でカードの出現率が低いものが多い。
ラブソングも「愛」とか「キス」みたいな歌詞を期待しても、そんなにわかりやすい単語はそうそうでない、ということ。
次回は「西野カナの曲」で「震える」のゲットに挑戦してみたい。