カードシャッフラー「AMIGO 5000」開封の儀
ドイツAmazonから購入した「AMIGO 5000」を紹介。
ボードゲームをするときにカードをシャッフルすることが多く、
もっと楽にシャッフルできないのか、と思っていたところ
「カードシャッフラー」なるものがあると知り商品を調査。
電動のものだとカードが詰まったときに面倒だということで
手動シャッフラーを探すものの
なんでか日本だとあまり見つからない。
合わせて「AMIGO 5000」というカードシャッフラーを購入してみた。
箱を開けたところ。
ハンドルを取り付ける部分の突起は
折れたり曲がったりしないように発泡スチロールで守られている。
発泡スチロールを取るとこんな感じ。
ハンドルはちょっと隠れたところに
セロテープで貼り付けられている。
ハンドルをはめたところ。
カードをシャッフルしてみる。
(入れたのはアブルクセンのカード)
ハンドルを回すと中央に置いたカードが左右に分かれる。
ハンドルは右回しでも左回しでも良い。
中央のカードがなくなるまでハンドルを回すとシャッフル終了。
左右のカードを取って簡単に混ぜる。
動画を撮ってみようと思ったら
すでにすごろくやさんの紹介動画があった。悲しい。
ここでさらに1つ残念なことが。
いろんなカードを使ったゲームで大活躍する予定のAMIGO 5000が
意外と小さなカード(もしかしたらトランプだけ?)しかシャッフルできない可能性が!
以下はアブルクセンのカードとギルドマスターのカード。
アブルクセンのカードが綺麗にカードシャッフルできたので
ギルドマスターのカードもやってみようとしたところ
ハンドルを回せどカードがローラーにうまくはまらない。
で、カードをよーく見比べてみると
ギルドマスターのカードの方が、横幅が少し大きい。
どうもこれによって中央のカード入れからうまくローラーのあるところまで
カードが落ちず、シャッフルができていない様子。
以下はカードを重ねてみたところ。
この調子だとあれやこれやとゲームに出てくるカードを
舶来のAMIGO 5000でかんたんにシャッフルするという夢が叶わない。
実験をしている段階で
ドイツから余計なものを買った感が強くなりただいま絶賛後悔中。
アミーゴに期待を裏切られてとても悲しい。