ボードゲーム「チケット トゥ ライド:ノルディック」3人プレイ
「チケットトゥライド:ノルディック」を3人でプレイ。
チケット トゥ ライド:ノルディック(Ticket to Ride - Nordic Countries)
プレイ人数:2~3人
3人でゲームする機会があったので、プレイ人数2~3人とかなり人を選ぶ「チケットトゥライド:ノルディック」を遊んでみた。
ノルディックは拡張なのにチケットトゥライドのアメリカやヨーロッパの基本セットがなくても単体で遊べる。
自分はチケットトゥライド:アメリカしかやったことがなかったので、ノルディックとのルールの差分を確認。
ちなみにアメリカとの違いは
・機関車がワイルドカードに使えない
・機関車必須マス(フェリー)というのがあり、機関車はそこで活躍する
・最長路線は一筆書き最長じゃなくて目的地カード最多成功者に渡る
・トンネルは線路を引くとき、山札の上から3枚公開
引く線路と同じ色がでると追加で列車カードが必要になる
トンネルの醍醐味はほぼ味わえず、みんなでフェリーを引きまくる展開。
最終的にチケットトゥライド自体初プレイの紫プレイヤーがぶっちぎりのダブルスコアで勝ち、後の2人は団子という結果。
初見のプレイヤーに負けたことで「まだマップ慣れしてないからね」とか「トンネルは魔物だよ」とかチケットトゥライドの先任軍曹みたいなことも言えずただただ反省。
次はせめて僅差で争いたい。