ボードゲーム「ダイ公望」開封の儀
ゲームマーケット2016秋で買った「ダイ公望」を今頃開封。
ダイ公望
(Load of the Die-angler)
プレイ人数:2~5人対象年齢:8歳以上
プレイ時間:20分
デザイン:Nakamura Satoru価格:2,400円+税
大きな箱ばかり開けて遊んでいたら、買ってから早数か月。
ダイスで魚を釣るゲーム、「目指せダイスで太公望」=「ダイ公望」を開封。
▼外箱、サイズは「髑髏と薔薇」くらい
▼裏、「ダイスが釣り竿になる」と書いてある
▼ 内容物はこんな感じ、ダイス多い
▼衝立カードの裏側にはゲームの流れが書いてある
▼釣り竿となるダイスは6面5つと特殊釣り竿となる10面、20面各1つ
▼中央のカードをめくって今回釣る獲物を決める
▼獲物はいろんな種類がいる
各魚の釣り方は
カレイ 数字が「9」以上で釣れる
キンメダイ 数字が「8」以上 & ダイスに「2」が必要
メバチマグロ 数字が「14」以上 & ダイスに「2、3、4」が必要
スズキ 数字が「10」以上(ダイスは全て違う目である必要がある)
▼獲物を釣るダイス(釣り竿)を隠して選ぶ
少ないダイス数を申告したプレイヤーから「フィッシングチャレンジ」できる ので、手元を隠しながらダイス(釣り竿)を選ぶ。
▼獲物が「カワハギ」の場合
上記の場合、赤が先に挑戦したものの
数字は5以上で〇、ダイス「1」がないので×
青が後から挑戦し
数字は5以上で〇、ダイス「1」がないので×
▼2回目のチャレンジ
ここで赤が
数字5以上で〇、ダイス「1」を含んで〇
カワハギを釣ったことになる。
ダイスたくさん振ることになるので、そういう気分のときにはいいかも。
ルールもそんなに複雑じゃないので近々遊んでみたい。