ボードゲーム「ナヴェガドール」2人プレイ
ドイツAmazonから購入した「ナヴェガドール」を2人プレイ。
開封の儀をしようと思っていたのに、普通に開けて遊んでしまった。
開封っぽい部分は写真が取ってあるところだけ紹介する。
ナヴェガドール(Navegador)
プレイ人数:2~5人
簡単なゲームの内容は以下。
マック・ゲルツ得意のロンデルシステムが採用された海洋交易のボードゲームで、航海王子とも言われたエンリケ王子の足跡をたどるゲームです。
プレイヤーは、労働者を雇用し、船や工場を建設し、新大陸(長崎)を求めて外洋を探検し、植民地を作り、交易品を売買し、特権を手に入れるために奔走します。
ゲーム終了時に、実績に応じた勝利点がはいり、勝利点が最も多いプレイヤーが勝者となります。
そしてまだ切り抜いていないボードはこちら。
比較的抜きやすくて触るといくつかはポロリした。
ボードは表裏で同じ内容。
英語とドイツ語とか違うのかと思ってたので何が違うか未だに不明。
ルールは英語とドイツ語が封入。
どっちも写真だけ見て満足した。
ゲーム開始前の写真。
昔の世界地図を感じさせるボードとか各種コマの感じが良く、遊ぶ前から非常に気に入った。
ただ、ボードは思ったより横に長い。
ゲームは2人だけだったのでルール確認がてらのお試しプレイ。
確認しながらやってたのに終わってからいくつか間違ってたことに気づいた。
▼間違った点・選択したアクションは必ず実施(実行しなくても良い)・工場の加工には植民地が必要(植民地は必要ない)・労働者の人数に関係なく教会を建ててしまった(本当は5人必要)・未開拓地に船を残さずに制覇扱いにした(1隻は残す必要がある)・航海王子カードを使うのを忘れた(箱に入れっぱなし)
間違ったとはいえこのゲームは相当楽しかった。
今回はお金を稼ぐ方法がいまいちわからずに2人して未開拓地探索に精を出したけど、加工が工場だけでできるなら生産での金持ちプレイも次はやってみたい。
ゲームの結果、得点は90点と65点。
加工のルールを勘違いしたために思ったほどお金が手に入らず、控えめな点数に収まった気がする。
写真で振り返っても工場がものすごく余っている。
これはまたすぐ遊ぼうと思う。
とにかくドイツから買ってよかった。