ボードゲーム「狩歌 基本+応用+プロモーション」4人プレイ
年末年始接待用に買った「狩歌」を4人でプレイ。
狩歌
(CARU UTA)
プレイ人数:2~8人対象年齢:10歳以上
プレイ時間:20分
デザイン:Xaquinel価格:1,944円(税込)
今回はボードゲームほぼやったことない来客に「このゲームはカルタだよ」ってことと「聞こえた歌詞を取るゲームだよ」ってことだけを伝えて遊んでみた。
かける曲(J-POP)はAmazonプライムミュージックを使って適当に選曲した。
最初こそ戸惑っていたものの、自分が2枚目のカードを取る頃には要領がわかったらしく、真剣に曲を聴き始めた。
結果、ゲームの評判はかなり上場で「もう1回」を繰り返して10曲くらいは遊んだ。
ちなみに基本セット、応用セット、プロモーションカードはすべて同じサイズの歌詞カードなので、基本で遊んでしばらくしたら応用とプロモーションのカードも追加し、最終的には全部混ぜて遊んだ。
▼開始前にカードを並べてる様子
たまたまかもしれないが、何度か遊んでわかったことは、最近の曲は繰り返しが多くて後半は新しい歌詞が出現しづらい。昔の曲は歌詞が独特でカードの出現率が低いものが多い。
ラブソングも「愛」とか「キス」みたいな歌詞を期待しても、そんなにわかりやすい単語はそうそうでない、ということ。
次回は「西野カナの曲」で「震える」のゲットに挑戦してみたい。